2020年10月6日火曜日

今ある電子ドラムを活かす、「ドラム音源」という選択肢。

 ATV,Roland,YAMAHA各社様々な電子ドラムが出てきている中で、ATVの individual midiを使ったMIDIレコーディングが注目されていますね。

生ドラムと見紛う音、ルックス、というか実際のシェルにセンサーをインストールをした本物志向の電子ドラムが根強い人気となってます。

今までの電子ドラムを使ってた人は時代遅れなのでしょうか…?

そんなことはありません!

今ある電子ドラムはダイヤモンドの原石、買い換える余裕のある人は良いですが僕と同じく余裕のない人は僕の提案する方法でご家庭の電子ドラムを蘇らせましょう!


タイトル通り今回は音源にスポットを当てます。


まず方法①「ATVのaD5音源モジュールを買う」

ATVは日本国内でメジャーなRoland,YAMAHAに限らず、2boxや海外勢の動画でよく見るdrum-techのパッドなどに対応しております。

aD5パッド対応表



そう、aDrumsの醍醐味はリアルな演奏感でしょうが音源を使用する分には今ある電子ドラムが使えるのです!

選り好みしなければ格安で同等のパフォーマンスが得れる可能性があるのです、夢が出てきたでしょ??

ご紹介したのはこちら↓


パッドとモジュール全て買い揃えるのを考えたら14万はかなり破格??

僕も給付金で買おうとおもいました、


ですが!

もっと安価でMIDIレコーディングをする方法があるのです。

今回僕が実践しているのはこちら、方法②

DTM用ドラム音源を購入!

ドラマーの仕事を奪いつつあるコイツと上手く付き合っていくという選択肢です。

ドラム音源は今や制作にもつかわれていますし、メーカーのジャンル毎のプリセットに加え有名エンジニアによるプリセットが備わってる物もあり、生ドラム+エンジニア料よりも比較的安価に良いサウンドが実現できてしまいます。

制作してリリースを頻繁にしたい方にとってはうってつけの選択肢ではないでしょうか?

今回ご紹介するのはこちら↓

sperior drummer 3は 230GBにも及ぶ膨大な音源の中から自分で選んでそこから音作りも自在に可能な優れたソフトウェア音源です。

sd3叩き比べ↓


コイツをどうやって電子ドラムで鳴らすか、

MIDIコンバーターを使用します。

YAMAHAからはux-16というMIDIコンバーターが発売されてて僕は所用で持っていたのでそのまま使うことができましたが、新たに買うという方ご安心を。

安価でmidiコンバーターは発売されています↓

これとドラム音源でもad5を買う半額以下でリアルな音源が使えるのですごくお得です!

マッピングも色々なモジュールに対応しているのでご安心を、ATVまでカバーしてました。笑

sd3は幅広いシーンのサウンドをカバー、直感的にサウンドを変えれるというところで貴方のインスピレーションを損なわず形にできるでしょう。

今や楽曲によってはドラム音源を使った方が手間がかからず良いサウンドが実現できることもある世の中です、新しいものを取り入れるのも良いですが視野を広げて今ある環境をフルに活かすこともいいのではないでしょうか。

ドラム新時代は既にやってきています、みんなで時代の波に乗りましょう!(´∀`)

これにて終わりです〜!

このトピックの次回はパッドについてお話ししていきたいと思ってます、乞うご期待。

ご覧いただきありがとうございました♪



私ごとで恐縮ですが、11/19に梅田alwaysで生誕主催を開催します。

前回7/8の主催ライブ


チケット発売中です!当日配信も予定しております、視聴無料予定ですが投げ銭ご協力お願いいたしますm(._.)m

詳しくはHP、SNS等ご覧いただくかlucymiyazono@gmail.comまでご連絡お願いします!

チケットこちらで販売してます!

https://lucymiyazono.stores.jp/

会場まで来ていただける方は会場で、配信見てくださる方は画面越しにお会い致しましょう。

最後までご覧いただきありがとうございました♪

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