2014年9月26日金曜日

世界最速への道 第一回

皆さんはこんな方を見たことありますか?


このMikeManginiというドラマー、私の大好きなドラマーの一人です

速さだけでなくジャズやラテンもこなしロックの魂をも兼ね備えているパーフェクトドラマー

この方は過去に世界記録を保持していてその時のシングルストロークの記録が1分間に1203回!(現在記録は破られている)

1秒間に約20回叩いてるそうです

いよいよ本題…

世界最速を目指そうと思います( ´;゚;ё;゚;)

と言っても破られてからの世界記録を知らないので少し調べて見ることに…

WFDルール
1. All contestants for both Battle of the Hands* and Battle of the Feet* competitions will be scored on playing single strokes (no bounces, presses or buzz) for 60 SECONDS and recorded by the Drumometer*.

2. No multi or compound grip technique such as: Moeller, Push-Pull or combinations are allowed in World Finals Competition for World Records or grand prizes. WFD allows one stroke per one full movement of each hand, the right hand goes down, "tap", and then back up. Concentrate on the back of the hand rather than the tip of the stick. 
Furthermore, if the back of the hand goes down and two taps are made by the opening and closing of the fingers before the back of the hand goes up, then it's a 2 note stroke. Same would apply for the 3 note stroke and 4 note stroke. These are singles but they're multi-stroke singles which in the future may have its own category.

3. For Battle of the Feet competition: No multi or compound stroke technique such as Heel-Toe or other combinations are allowed in World Finals Competition for grand prizes. WFD allows one stroke per one full movement in competitions. Ex: Heel-Toe method, which is when the leg drops, the heel creates the first note stroke on the downward motion of the stroke, then the toe stroke is provided on the upward motion of the leg, providing 2 strokes in a single stroke motion. For WFD Rules ONLY: "Single stroke - A motion that creates one single note stroke by starting in position, creating the stroke, and returning to original starting position before another stroke is executed. NOTE: Again as in Rule #2, WFD may open new categories such as Heel-Toe at a later date.

4. Contestants may run as many times as they like during the Preliminary Heats.

5. Contestants' top Preliminary score will be used toward Finals qualifying.

6. Preliminary scores will NOT be used to determine Grand Prize winners!

7. FINALS scores will be the ONLY scores used to determine GRAND PRIZE winners.

8. NOTE that WFD Champions AND previous GRAND PRIZE winners are ineligible for prizes.

9. It is the contestant's responsibility to verify if he/she qualified for the Finals and to be signed in.

10. Due to filming and various time restraints, there will be NO equipment changes.

11. WFD only recognizes scores from Official WFD sanctioned events.

12. World Record scores MUST be witnessed and certified by proper WFD officials.

13. Judges decisions are FINAL!


ドラモメーターという機械を使って記録すると

バウンスロールやバズロールはなし

因みにこういうのです

バウンスロール

バズロール

あと計測の際のポイントが事細かに書いてありま

左右ちゃんとバラバラに叩けてたらええってことやろう( ・´ー・`)


今までの記録
※1
マッチドグリップでのシングルストロークで、60秒間に1247回の連打記録(2005年樹立)


素手でのシングルストロークで、60秒間に1138回の連打記録(2002年樹立、2006年にグレン・カルバが1140回で記録更新)



レギュラーグリップでのシングルストロークで60秒間に1126回の連打記録(2003年樹立、2008年にマット・スミスが1132回で記録更新)

※Wikipediaより



奏法によって記録が分けられているようです

因みにマッチドグリップとレギュラーグリップはこういう持ち方

大概の人はマッチドグリップですね

よく見てみると素手も入っているという

とりあえずは1250回目指せば世界は取れると

そこまでどれだけ時間がかかるか…

2014年9月17日水曜日

ファジコレ終わってCDリリース発表

9/15にVARIT.でファジコレ特別編がありました

-出演-
ファジーロジック
ペペッターズ
Noel in Lost World
もちもちみかん
CRAZY WEST MOUNTAIN
Blueglue
後藤樹声
屋上メール

東京からのバンドや弾き語り、初共演など盛り沢山な一日で僕満足(草彅)

来場者、出演者、スタッフの皆さんありがとうございました(^^)

そのライブで11/12に

ニューアルバム「MOVIESTAR」とミニアルバム「EPISODEの発売を発表しました!

-収録曲-

MOVIESTAR
01 ムービースターが裏切った
02 ギャラクシーインザシティでダンス
03 プロローグ(with piano)
04 星と王子
05 ベガはラビリンスにて
06 幻を待ってる
07 PARTY

お値段は1700円+税

EPISODE
01 TIME
02 君を攫って悪になる覚悟はしている
03 プロローグ
04 蒼
05 ムービースターが裏切った(Explosion Remix)

お値段は1300円+税


ここで「MOVIESTAR」の収録曲をちょこっと紹介します( ・´ー・`)

1曲目 ムービースターが裏切った
再録でござる。
しかし攻撃力はアップ!以前のバージョンを知っている人でも満足出来るでしょう( ‘∀‘)

2曲目 ギャラクシーインザシティでダンス
こちらはリアレンジ。
よりダンサブルに変化しました
あなたの頭の中のEarth Wind And Fireが踊り出すことでしょう( ・´ー・`)

3曲目 プロローグ(with piano)
EPISODE」にも収録されている音源をベースにOverTheDogs星栄次郎氏がピアノで参加!
ファジーのグルーヴを残しながら星さんのピアノサウンドを楽しめる一曲となりました

4曲目 星と王子
やっと一息
ゆったりな3連系
バンドサウンドでは初のはず

5曲目 ベガはラビリンスにて
銀河感を最大限まで引き出した一曲
小難しいフレーズを星のように散りばめています
銀河鉄道はどこですか?

6曲目 幻を待ってる
バラード…
裏ボスです

7曲目 PARTY
これは再録
アウトロ前ぐらいにパティーの参加者っぽい声が入っているんですが、
よく聴いたらターザンとかいると思います( ・´ー・`)


如何でしょう? 

リリース迄後2ヶ月ほどです

ライブでやっている曲もあるので待ちきれないという方はぜひ足を運んでください!

2014年9月14日日曜日

ドラムセッティング遍歴

元々私はツインペダルも使わなければスネアも持ち込むことのない
「スティックとドラムだけあればなんでもやるで」的なドラマーであった

今でもその心を忘れてはいないが、
ファジーロジックに加入してからスタジオにあるロッカーを利用出来るようになり
機材車で移動出来るという風に状況が変わったので同じジャンルをやってるドラマーと差別化を図る(自分好み)にセッティングを変えていくことに…

2013年6月ごろ
















家で半年近くリズムトラベラーを防音なしの状態でぶっ叩いていたらついに警察が家にやってきて続行不能に(^^;;

家に置いとくのも勿体無いのでタムだけでもとオクタバン的に設置

ただリズムトラベラー標準装備のドラムヘッドがかなり厚いガチガチかなりガチガチに貼らなければスタジオ設置のタムよりピッチが高くならないそこらへんは苦労しましたな


2013年7月ごろ




8"~13"のタムはフラットにして真ん中にcx300のスタックシンバルを設置
このスタックシンバルの評判が結構良かった
ここら辺からツーバスのセッティングを意識するようになる


2013年10月ごろ


ライブハウスのスネアのピッチがコロコロ変わるのに腹が立ったのでやっとこさマイスネア登場
サイズは13"×5"でヘッドにはCSホワイトドットを装備
そして今まで8"と10"のシングルヘッドタムが2つだったのを8"のタム1つにリズムトラベラーの10"スネアの皮を張り替えスナッピーを外して浅胴タムとして使用
なかなか高機能


2014年1月ごろ


真ん中のシンバルはzennの14"と16"のスタックシンバルに
タムはダブルヘッドのみにして8"のタムがあった場所にはタンバリンを設置
ここら辺で現在主流のツインペダルに疑問を抱き始める…


2014年6月ごろ
以前から気になっていた「off-set」という会社のツインペダルを入手私のツインペダルへの疑問をようやく解決してくれた!
このペダルのおかげで正面を向けるようになってねぇ
あと左右同じ感覚でできるってのが素晴らしい!
このペダルの更なる素晴らしさについては別記事で紹介予定(^^;;


これがここ一年のドラムセッティング遍歴ってとこです

ではまた( ・´ー・`)

開始

本名でブログを始めるのはこれが初となります(´・ω・`)

天パドラマーの日常や機材のことなんかをアップしていくのでよろしくお願いしますm(._.)m