2014年10月23日木曜日

Breaking the Fourth Wall

10/22に大阪府立国際会議場で行われたDreamTheaterのワンマン

元々行く予定は無かったですが急遽父と行くことになりました

席は画像でいうと右にある出っ張ったとこで上からみてました


オープニングはFalse Awakening Suiteに合わせて歴代ジャケットをモチーフにしたムービーが流れ

The Enemy Insideへ

知ってる曲以外はどこで曲が変わったのかもほぼ分からんまま聴いていましたがそれでも楽しめるもんです( ・´ー・`)

Breaking All Illusionsが終わりライブでは初体験の15分休憩へw

スクリーンでは開始までのカウントダウンが始まっていてなんかおもろい

5分ぐらい経った時にいきなり会場が暗くなりスクリーンにこの映像が…


多分嘘でしょう(´・ω・`)

結構欲しいけどw

他にも





他にもファンがYoutubeに投稿したビデオがこの時間に流れていました

そして第二幕

席が席なだけに寝てしまいそうにもなりましたが…

なんとか持ちこたえました…

Illumination Theoryは長さも感動も圧倒ですね( ・´ー・`)

そしてアンコール、

Overture 1928をDance of Eternityと一瞬勘違いしてあれ?とか思った恥ずかしい私(´・ω・`)

そのあとほんまもんのDance of EternityをやってFinally Freeへ

世界一ノースリーブが似合う男MikeManginiもだんだんバンドに馴染んできたように思えます

今後がさらに楽しみです(´・ω・`)


ファジーロジックもワンマンをやりますよ!

MOVIESTARリリースツアー 

「MOVIESTARがウラギッTOUR」ファイナル 
2015.03.28(土)神戸VARIT. 

そこまで待てへんわ!という人はこちら↓


11/19(水)神戸VARIT.

ミニアルバム「MOVIESTAR」発売記念
『ファジコレ2014』

ファジーロジック
OverTheDogs 他

このライブから3/28にあるワンマンのチケット先行販売いたします! 

是非チェックしておいて下さい!


2014年10月20日月曜日

世界最速への道 第四回

いきなり関係無い話をします

9月末から車の免許を取りにいってたのですが、

今月19日に仮免許を取得致しました(^〜^)

予定では11月中に免許を取得できるので気を抜かず頑張っていきます。


さて…

前回トレーニングを作ってやっていたんですが、

ある日pearl usaのサイトを覗いてた時にDRUMOMETERという文字を発見。

ページをみてみるとWFDの関係者らしき人がDRUMOMETERを使って練習してる動画がありました

どの様な練習かというと

all american drummerに載ってるようなルーディメンツの音符の数を数えてその音符の数ちゃんと叩けているかというものでした

そしてびっくりしたのが実践していたドラマーの叩き方の綺麗さ

これは最速に通じるものがあるのではないかと思い早速実践

all american drummerのno.1〜no.5までbpm100でやってから10秒間でどれだけ叩けるか計測してみた

以前の状態では10秒間に丁度150回が精一杯であったが、

all american drummerをやってから計測したら10秒間に160回を記録

しかも数時間の話である

ここに来てやっとルーディメンツの大切さが理解できたような気がする( ・´ー・`)

ルーディメンツを極めるものは速さも極めるのかしら…?

とにかく暫くはルーディメンツをなるべく速いテンポで出来るように鍛えて行くことになりそうだ…



2014年10月14日火曜日

世界最速への道 第三回

ミナホが中止になった昨日

我が家にこいつがやって来た


DRUMOMETERである

これお陰でWFDと同じ条件で計測が出来るようになる

縁が赤いパッドは最初からセンサーが内臓されていて

左上のDRUMOMETERで計測

センサーが無いパッドでも計測出来る様もう一つ別にセンサーが付属されている


使い方としては秒数(1〜900)を決めてパッドを叩いたら秒数のカウントダウンが始まる

タイマーが0になれば音がなって計測はストップ

何回叩けたか結果が出るという優れもの

ただし手で叩く際は別のセンサーを使用した方が確実に計測できると思うのでそちらをお勧めします


開封後早速計測してみようと60秒にセットしてぽこぽこ…


思ったよりしんどいぜよ…

持久力も課題に追加


思い返せばゲーム(DrumMania)やってた時含め10年近く右手でビートを刻んでたわけで

メタルもやればジャズもラテンもパンクも右手

自然と右手は器用になるで( ・´ー・`)

今後は左手を鍛えていかなけりゃならん


このサイトに載っているインターバルトレーニングを参考に

高卒の脳みそで左手を鍛えるトレーニングを考えてみました


一つ目

BPM120

全て左手で2分間ひたすらやります



二つ目

BPM130
これも左手で2分間ひたすらやります


これを今朝やったあとに左腕を見てみると筋肉がボコっと出てきてました

暫くこのトレーニングをやりもって計測してみます( ・´ー・`)




2014年10月13日月曜日

Hurricane Eyes

10/10に神戸VARIT.で「Noel in Lost World」の企画ライブ「Anthology page.1」が開催されました

出演
Noel in Lost World
ファジーロジック
響心SoundsorChestrA
ケトル
maholoba city pop
DJ OREO

Noel in Lost World(以下ノエル)は先月の「ファジコレ」に出てくれてその1ヶ月後に彼らの企画に出してもらえるというなんかおもろい関係ね(´・ω・`)

ノエルはこの日初めてのアンコールをもらったらしくめちゃくちゃテンションが上がっていた

そしてノエルのドラムのまきのさんはライブ中3本しか持っていなかったスティックを1本失いつつも最後までやりきった…

ドラマーはスティック買いだめてても折ったり何やらで10本あったのにライブ前には3本とか4本とかザラですよほんま( ・´ー・`)

ナイスファイト!ありがとうございましたm(_ _)m


そして…


MINAMI WHEEL 2014

企画ライブの次の日から3日間でただでさえ騒がしい心斎橋がもっと騒がしくなるサーキットイベント

私は2回目となります

去年は南堀江zeroでトリだったんですが今年は2日目のRUIDOで17:15からライブをやることになりました

だが、

同じ時間帯には客呼びそうなバンドばっかでこっちには人来ないんじゃないかと必死になって無料cdとビラを配っていました_(:3 」∠)_

結果焼いたcd500枚は皆さんの手に行き渡り規制とは行かなかったものの見に来てくださる方がいらしたので演者としては一安心できました

見に来てくださった方ありがとうございますm(_ _)m

そして…

本来なら今日もビラ配りに行く予定だったのですが

台風19号の影響でJRが間引き運転、16時頃には終電など異例の事態に。

それに伴い今日の8:30に中止が発表されました

演者にとってもお客さんにとっても痛い

でも沖縄なんかで被害が出てる中そのまま開催するのは参加人数からしても大きな被害になりかねないですからねぇ

歯痒いですがその部分は理解していただけたらと思います

来年は3日間開催されるよう祈ります。

2014年10月9日木曜日

6”のタム

6”のタムといえばほとんどの方がロートタムやキャノンタム(オクタバン)を思い浮かべるであろうが、

打面と裏面に皮が貼ってある普通の6”タムも存在する。

だが使っているアーティストは少なく私の知っている限りではMikeManginiともChadSexton(スペル間違ってるかも)しか知らない

2人ともPearlのエンドーサーなので使っている人がいるもんだから当然6”のタムはカタログに書いてあるだろうと思ったのだが、


書いてない…


もしかしたら古くからのエンドーサーなので色だけ変えて使いまわしてるのかもと思い過去のカタログを見てみたが、


書いてない( ・´ー・`)


代わりなのかなんなのか15”のタムはカタログに載ってた

誰がそんな中途半端なもん使うねん…

まあ奇数タムは嫌いなんだけども存在する意味はわからなくもなくて、

12”と14”を並べた時ってちょっとの差があるからキレイにを揃えようとしたら12”のタムは少し遠くへいってしまうのだ…(本当に微々たるものですがプレイヤーには大きな変化)

14”というのは一般的なスネアのサイズ

スネアのサイズが14”ってのも引っかかるが今は置いといて、

だからサイズ的に近くしかも音程を変えられる13”のタムが普及したんでしょう。

音程だけで言ったら2"が美しいけどねぇ

深さもそんなにかえんでいいやろうし

さて、

6"のタムですが

YAMAHAでは取り扱ってるよようです

でも普通のタムと違ってコンサートタムというもので、

オーケストラなんかで使う事を想定されて作られたものです。

Pearlも6"のコンサートタムを出していたような気もするがカタログには載っていなかった…

恐らくMikeManginiの6"タムは特注ですね

各ドラムメーカには是非とも6"のタムを作って頂きたいものです( ・´ー・`)

2014年10月8日水曜日

シンバル復活さすでぇ その01

リズムトラベラーについているcx300というシンバルは「鍋の蓋のようだ」という意見がお会いが実際鍋の蓋より薄い

それ故すぐ曲がったり割れたりする

この前比較的綺麗なcx300をpv撮影に持っていって普通に叩いていたら撮影が終わる頃にはpaisteのsound edge hi hatのようになった

今回復活させようとしているシンバルはこちら



比較的綺麗なように見えるがエッジの1/3ぐらいは何処かのライブハウスに消えました…

今回こいつを10”ぐらいにカットしてみようと思います

用途としてはスプラッシュかミニハイハット

ロクタゴンもいいね

恐らく音的にミニハイハットになるかな…

まずは線を引きましょう

10”タムを乗っけてみてちょこんと印をつけてからシンバルの線に沿って線を引いて行くと…


何故か少しずれている…

これはもしかしてとぐろを巻いているのか…?

消すのも面倒臭いので裏返して10”タムのリムを乗っけてそれにそって線を引いていった

とりあえず線は引き終わったので一旦終了(早い)

次回は切っていきやす

2014年10月7日火曜日

世界最速への道 第二回

最速を目指すためまず1分間に1250回叩かないといけないのですが

それを実現するには片手は1分間に625回叩かないといけない

いけそうかどうか試してみることに

まずは右手から


右手は安定させればいけそうです

それでは左手


全然ですね…

左手をなんとかしない限りは無理そうです…


左右のストロークを比べてみることに

右手


左手

スローモーションができるなんてiphoneは便利になりましたねぇ…

さて、

右手はスティックを降ろしたときの力を利用して我ながら上手くリバウンドを利用してるように思えます

そして左手、

左右同じ角度から撮っているからかもしれませんが、左手は上に上げる時にも少々力が入ってるように見えます

ストロークを見直すべきかな( ・´ー・`)

右利きで18年生きて来たもんですから左手には無い筋肉もあるかもしれませんし、

とにかく精進いたします( ´・ω・)

最速への道は遠い…


2014年10月5日日曜日

変貌

4日ほど前にひっそりと公開したこの動画



スタジオでは0からなので15〜30分ほどかかります

ライブではペダルは先に組んでおいてスネアやシンバルはスタンドも一緒に持ち込み

なるべく時間短縮しようとしてます

今現在対バンしたどのバンドよりも私のセッティングの時間は長いと自負しております

メンバーからしたら迷惑な話ですよね

でもおいらやめないよ( ・´ー・`)

ドラムだけみて誰が叩いてるか分かるドラマーって素敵やん

それもありますし私は今のセッティングは大変合理的だと思ってるので、

そういうのを提示して行くのもドラマーの使命と思っとりますはい。

まだまだ理想のキットからは遠いですが近づけていきます

その前に売れっ子にならないとね( ´・ω・)